平成21年1月25日日曜日

ポルトガル語の表記法の変化(その一)

Olá!! Tudo bem?
いかがですか。前の投稿ではポルトガル語の表記法が変更されると書きましたが最初の変更がアルファベットから始まります。ご存知だと思いますが今までのポルトガル語のアルファベットで使われていた文字は23文字でしたが表記法の変更によって「k,z,y」が追加され、26文字になりました。しかし、事実をいうと「k、z、y」が辞書から消えていたわけではなく、以下の場合にまだ記載されていました。
1)単位を表すシンボルとして:Km(キロメートル)、Kg(kg)、W(ワット)
2)外来語及びそこから発生した単語を書く時:Show, playboy, playground, windsurf, kaiser, Kafka, kafkiano,等。

この変更によって「Quioto」として書かれていた京都はKYOTOになるのではないでしょうか。

Até a próxima!!!またね!!!

0 件のコメント: